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最近の救急車事情 
2006 03 24
Fri 21:37:47

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今日はちょっと考えさせられる事件が有りました。
事件と言っても痴呆症の母の事ですが、昨日、リンゴを喉に詰まらせ咳き込んで大変だったのですが、今朝、母の状態も多少良く、いつものようにおかゆを与えたのですが、これが喉に詰まり突然の呼吸停止状態。
すかさず119コールで救急車を呼び、その間も何とか呼吸を確保する為、素人知識ですが、口の中のものを指を入れて取り出し、胸を叩いたり喉を垂直にさせたりして何とか呼吸停止状態から脱したのですが、そのまま北大救急まで搬送して貰いました。

結局は、飲み込む力が弱く、昨日のリンゴのかけらが残って居たのが原因でした。(私の不注意です。)
そんなこんなで初めて乗った救急車だった訳ですが・・・・・。

最近のテレビで救急車をタクシー代わりに使う人が居るようですが、命に関わる重体者の搬送が間に合わない事も起きているようです。

幸い今回は思った以上に早く到着してくれて大事には至りませんでしたが、実際にこう言った事を経験すると、テレビで取り上げている事がどれだけ重大な事なのか考えさせられました。
確かに救急車は無料であり、家族としてはどんな事態でもパニックを起こし救急車を呼ぶのでしょうが、怪我や状態を考えて利用して貰いたいと思うようになりました。
確かに「たかが・・」と言う状態でもどのような事が起きるのか素人である私たちには分かりませんが、意識がハッキリした状態であれば、救急車よりタクシーや自家用車で最寄りの病院に運ぶ事を前提にしてほしいと思う訳です。
でもやはり家族としては、一秒でも早く病院へ行って安全を確保したいと思うのも分かります。

只、気軽に使う考えだけは辞めてほしいと切に思います。

今、救急車のあり方、対処の仕方も考えられているようです。
オペレーターの判断で優先順位を決めると言う事らしい。
でもこれもどんなに優れたオペレータでも患者の状態を知らせるのは私たち素人です。
本来なら、救急車を増やすと言う方法も有るかも知れませんが、医療の現場でさえ医者の不足が問題になっている昨今、そう簡単には増設は出来ない訳で、個人個人が医療を多少なりとも知る事が大事になって来ているのが現状ですね。

どんな方法が一番ベストなのか分かりませんが、くれぐれもタクシー代わりなんて人として最低の考えで利用はしてほしくない。

そんな事を切実に感じさせる一日でした。

それにしても何故、もっとこういった人命に関わる事を一番に考えた社会が出来ないのでしょうか?
どんな人でも親しい人の安全が何より大事だと分かって居るのに、他人の事には無頓着。
命の大切さは分かっていても、自分のとって大切な人の事しか真剣に考えない人々。
(自分も含めてなのかも知れませんが・・・・・)

介護にしても表面的な法整備だけして細かな事は無駄も多く、サービスがあっても利用すればするほど金銭的負担は増します。
それだけでも何の為の介護保険なのか?と言いたくなりますよね。
特に老人医療や介護は実際に抱えている人にしかその苦労は分かりません。
ほしいサービスは無く、介護される側を考えたシステムなのか?介護する側を考えて居るのか今ひとつ分かりません。
財源の問題も有るのでしょうが、戦闘機一機配備するより、特別会計で無駄な建造物を作るくらいならそう言った事に使ってほしい。

そう言った事を深く考えた医療体制と言うものをしっかりと持った社会にしてほしいですね。

いつかは自分もそう言ったサービスを利用する立場になるわけですから。
高額医療の問題もそうです。
どんなに医療が発達してもそれを受けられるのはごく一部の人だけ。
受けたくても受けられない財政的問題を持つ方も多くいる訳ですから、そう言った人を助けられるシステム作りを真剣に考えてほしいものです。

とは言え、自分も実際にその立場に居るからこそ分かる事何ですが。

人はいつか必ず死を迎える訳ですから、言い方は変ですが「安心して死を迎えられる」そんな社会になってほしいものです。

ジャンル [ 福祉・ボランティア テーマ [ 介護 ]

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