| デジタルデータ |
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ネットがここまで普及した現在、ネットで扱われる「デジタルデータ」には色々な種類が有るのは誰でもが知っていますが、その中で自分に最も関係する「イラスト」と言うデジタルデータ。
実は以前から色々な方に「イラストを販売とかしてみたらどうですか?」と言われた事が何度か有ります。
自分も「小遣い程度にでも」と思う事は、正直な話有ります。
しかしこの「デジタルデータ」、特にイラストと言うのは、最も販売に適していない素材では無いかと思います。
売り方の問題?
そう考える人も居るかも知れませんね。
しかし・・・・・
以前、自分のイラストや写真作品をプリントアウト出来る絵画的なコンテンツを扱っていたサイトが有りました。
私も気軽な気持ちで十数点登録した事が有りますが、半年で一作品、一点の売り上げでした。(300円だったかな?)
しかしそのサイトも本格的なサイトでありながら閉鎖してしまいました。
何故「イラストや画像は売れないのか?」。
一つに「イラスト」、「画像」は、デジタルになった時点でその商品価値を無くしているからだと思われます。
アナログな絵画を考えても、今ニュースになっている「模写」、「盗作」と言う作品の価値を決める基準が音楽や他のコンテンツに比べて曖昧な部分だからです。
同じ絵柄でも作者によってその価値が天と地ほど変わる。
「模写」が犯罪な訳ではありません。
(勿論、模写でありながら自分の絵として公表すれば盗作になります。)
「○○を私なりに描いた作品」と敢えて模写を公言した作品も評価を得ているのが絵画の世界でも有る訳です。
それがデジタル(コピー可能なデータ)に変換されるとそれは「作品」と言えない部分が生じる事に一因するのかも知れません。
多分、この辺はデジタルがまだまだ歴史の浅い”作品の形”だからなのかも知れませんが、今現在は「画像」そのものに商品価値を付ける事が困難だからです。
それでも著名な方の画集的な作品は、デジタルコンテンツでも商品として扱われるようになりました。
しかしこれは、”純粋なデジタルコンテンツ”では有りません。
写真集、画像集と言うものがあり、それをデジタル化してネット流通に流しているだけに過ぎないからです。
推測ですが、「デジタルは芸術作品とは呼べない」と言う考え方が未だに根強く有るからなのかも知れません。
それにデジタル画像は手軽にコピー出来る存在でもあります。
サイトやブログで芸能人の写真画像やテレビのキャプチャー画像を掲載しているサイトが増えているのはネットをしている方ならご存じですよね。
「画像」と言うものが誰でも簡単に扱えるデータに変換されているからだとも言えます。
音楽や小説など、同じようにデジタルデータに変換されるとコピーや流用などの危険性をはらんでいますが、特に「イラスト」と比べると作品を守る法律や手段は確立されている方です。
「イラスト」=誰でも描けるもの
としての認識が一般だからとも言えますが、アナログでもデジタルでもイラストはまだまだ芸術性を認められた作品が少ないからとも言えますが、名前が売れてアニメや小説、映画などで評価を受け始めて「イラスト」が商品としての価値を持つと言うのが現状です。
「無料でイラストレータを探そう」というGoogleの広告を良く目にするのも制作人口は多いが、商品として売り出す場が存在出来ない環境、それがネット社会の現状だから無料でも仕事としてイラストレータになる第一歩として「無料イラストレータ」が存在するのだと思われます。
別の視点で見ると、イラストを描く人(私も含め)は、作品を見て貰う事でコメントや賞賛を得る事で”良し”とする部分が有るとも言えます。
この辺は「本気で金銭価値を求めるとか仕事をしたいと思うならそれなりの売り込みや努力が必要」と言う事です。
しかし何故かイラストを描く人間は、作品を「商品」として扱われる事を嫌う傾向が多分に有ります。
絵やイラストに限らず、作品を創る人は自分の精神や表現を”お金”という有る意味、点数を付けられる事が許せないからなのかも知れませんね。
だから自分を評価してくれる方には、「無料でも良いから」と作品を与える事を「誇り」と言う代価で受け取るのでしょう。
確かに歴史的にも生きている間に作品で得るものは「名誉」や「地位」と言った傾向が強く、巨万の富を残した芸術家と言うのは私が知る限りでは居ないのでは無いでしょうか。
つまりは絵画やイラストなど作品は、「他人に委ねなければ利益を生まない」と言えるのかも知れません。
まぁ〜音楽や小説もそれを認める他者が居ないと利益は生まれませんが(^^;
そう言う意味では、果たして”作品”をデジタルデータとして残す事が本当に自分の為になるのかどうかこれからの「デジタルデータ」の扱われ方によって左右される過渡期なのかも知れませんね。
とは言え〜!!これからも描くぞ〜!!!
イラスト万歳♪
◆ Re comments.
僕は、イラストかける人は尊敬の的です。すごいです。
有希之さんのイラストどれもいいですよね。今度、ANGEL2006のテンプレートと画像お借りします。既に踊り子の方は別のブログで使わせていただいていますが、反響は良です。
あと、できれば、海の水着姿の女のの子の画像をANJELのテンプレートに加工して使いたいんですが、駄目でしょうか。良かったら、使用許可をお願いしたいんですが。
正直、有希之さんのデザインはどれも使いたいものばかりで、全部貸してくださいと言いたいです。
やっぱりいいですねえ。
私は文字書きなので、イラストは「書く」側ではなくて、「欲しがる」側なので、そういう調べ方しかしていないのですが。OMC↓ってのがあって、たとえば小説なら小説にあわせて特注で書いてくれる……。
http://omc.terranetz.jp/
こういうのは、ご興味ないのです?
もっともここはベースの価格がコレで、そこからOMCが中間マージンをさっぴくので、描き手さんの手元に渡るのは本当に少ないらしいです(滝汗
テンプレートの事については、基本的にフリーという考えなので・・・・と言うか水着の子をテンプレートに使うというのは考えて無かった(笑)
まぁ〜コメント頂けたので良いですよ。
(ん?と言う事は、水着でもテンプレートに使えるって事だよね・・・φ(.. )メモメモ)
実は私の楽しみの一つに、私のイラストを使って「こんなん作りました〜」って言う報告コメントが一番嬉しいかったりします。(爆)
確かに受注するという事で、イラストも報酬を得られる手段ですよね。
それでも相手の要望に合わせると言う意味では、作品として描くのではなく、商品を作ると言う事だと思います。
まぁ〜要望に応えてなんでも描ける技術が有れば、私もイラストレータになっていたかも(^^;
要するに技術が無い分、描きたいものしか描けないって事なんですよね。
それを考えると、ストレスを抱えてもイラストを描くのか、格好良く言えば、自己の表現を大事にするのかの二者択一な訳で、そこが難しい所です。
多分、私が二十歳代だったら速攻で登録したかも。(笑)
中年の自分にはその勢いが出せないって事ですよね_| ̄|○
テンプレートの使用許可ありがとうございます。
早速、水着の子を使おうとしましたが、やっぱりエンジェルのイラストの方が似合いました。なので、水着の子は縮小してカレンダーの背景に使わせていただきました。申し訳ありません。
本当はドーンと上の方に使いたかったんですが、文字が見えにくくなってあきらめました。
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