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妖(あやかし)とハンター達 
2006 07 13
Thu 19:11:13

独り言  Comment 6  Trackback 0  edit.

一連のシリーズ物になりつつあるイラスト群ですが、ここで自分の頭の整理も含め物語の構成を考えてみようかと。
まず、基本となるハンター達はいずれも刀(日本刀や西洋刀)を持っているのですが、一応全て色分けされてますね。
まぁ?私が適当に色合いを決めている訳ですが(笑)

そして妖(あやかし)の一族として「黒の血族」と言うものを描きました。
これはまさしく悪役と言いたい所ですが、元々私の頭の中では、妖(あやかし)も人間も悪も居れば、善も居る訳であやかしだから悪と言う訳じゃ有りません。
勿論、どちらもこの世界の覇権を争って居る状態が、あやかしとハンターとの戦いな訳ですが、ハンターの中にも妖(あやかし)を全て《悪》と位置づけて敵対する物も居る訳ですよ。(家族が殺されたとか遺恨が有ってそうなるんですが)
一方、妖(あやかし)の中でも人間との共存を望む者達も居る訳で、穏健派とでも言いましょうか、強行派(世界の覇権を狙う者達)と二分されているというのが現状ですね。

当然、ハンター側にも穏健派と強行派が有る訳で、あやかしを根絶やしにする事を望む物と、人に害を及ぼす妖(あやかし)だけを敵と見なす物も居る訳です。

ここで妖(あやかし)の世界を考えてみたいと思います。
妖(あやかし)と言っても怪物の世界という訳じゃ無い所が、私のこだわりみたいな部分ですが、本来は妖(あやかし)には肉体は有りません。
精神世界である事から、固有の肉体と言うものを持たず、精神体だけで存在している世界。
ですから、人間から見たら異様な生き物に見えたり、精霊の様な形に見えたりする訳です。

物質世界である人間の世界では、物理力学が働き、精神体のままでは強い力を出せないのが妖(あやかし)と言う存在です。
しかし人間の肉体を奪う(憑依と言う形と精神自体を入れ替える二つの方法が考えられます。)事によって物質世界の原理に基づき人間の世界で暮らす事も出来ると言う事になりますね。
但し、精神体である妖(あやかし)はその性質上、強い精神的力を持つ事になります。(物質界でも精神が及ぼす現象は報告されています)

人間は生まれながらに肉体を持つが故、精神的力の顕現を得意とはしません。
だからハンター達もそれぞれに有った武器を持って妖(あやかし)と戦う訳です。

ここで一つIZUNAと言うキャラに注目したいと思います。

IZUNAは私が、妖(あやかし)と人間の混血として描きましたが(姉のNAZUNAも)肉体を持たない妖(あやかし)と人間に混血が生まれる訳は無いのは分かりますよね。
しかしここで言う《混血》と言うのは、精神融合的な意味合いを持ちます。
まぁ?深くは考えずに混血にしたんですけどね(笑)

「黒の血族」も実は、《混血種》を意味します。
しかしIZUNA達が、妖(あやかし)と人間の愛から生まれた存在で有るのとは違い、黒の血族は人間の肉体を奪い繁栄してきた種族という事になります。
肉体は人間でも精神体は妖(あやかし)で有る為、妖(あやかし)よりの考えを持つ事になりますし、自分たちを人間とは思っていません。

次におぞましい姿で描き上げている妖(あやかし)ですが、これは人間に恐怖を与える形と、その妖(あやかし)の属性によって形が形成されます。
五行と言うものが有りますが、ちょうど同じ様な形で、水、火、土、風、光という五つに分類されると考えています。
その為、妖(あやかし)の能力としてそれに付随した力を顕現できるわけです。
容姿も又、それに付随した形になるという事ですね。

次に歴史を考えてみましょう。

当然、双方との戦いは、人間が存在し力を持った事から戦いは始まっています。
文明と共にと思えますが、古代の宗教などではまるで妖(あやかし)のような神も存在するので、古代の文明では妖(あやかし)とは戦っていなかったという事になります。
ちょうど中世とか日本で言えば、平安時代に恐怖の対象として人間が妖(あやかし)の存在を意識しているような書物が有りますよね。
鬼、とかドラキュラなどのモンスター達がそれに当たるのでは無いかと。

実は、妖(あやかし)と言う呼び名を付けた時に、頭の中に浮かんだのが日本の《妖怪》なんですよ。
ですから西洋ではモンスターですが、日本の《妖怪》が妖(あやかし)の一般的考えだと自分では思っています。
現に、色々な小説やアニメなどでも妖(あやかし)と言うものを扱った物は沢山あります。
そう言った世界観の一つと思って作品を描いています。
(時にはデビルマンの様に悪魔と神の様な形も、含まれると思ってます。)

要は、人間に害を成し人間とは違った存在種が妖(あやかし)で有ると考えてます。

神と悪魔も仏と妖怪の様な関係に有る訳ですから、力有る物が妖怪や悪魔を退治する、それがハンター達な訳です。

かなり強引な考えのようですが、これは私の考えだけでは有りません。
古文書とか裏古代史、神話などが好きな事から、その国によって形態や呼び名は違いますが、似たような性格を持っているのではと予てから感じていた物です。

まぁ?私の世界観は、参考程度にしてもらい、独自の路線でキャラクター達を使って頂ければ作者としては大変嬉しい限りです。

人によって考え方も違いますが、小説という自分の世界を形にした時に、私のイラストがお役にたてれば幸いです。

ジャンル [ ブログ テーマ [ 空想日記 ]

Re comments.

「」
すごい!
ページをあけてみたらビックリしました。
思わずコメントまでもしてしまった・・・w
本当にすごい!リアルですね。
2006/07/14(金) 00:51:18 [URL] おがわんさん [編集]
「おがわんさんはじめまして」
どうもありがとうです。(^ー^)
その一言だけでもとても嬉しいですよ。
もっともっとびっくりされるような作品をこれからも作っていきますので又見てください。(^0^)V
2006/07/14(金) 20:22:58 [URL] 有希之武さん [編集]
「こんばんは」
かなり深いところまで考えておられるのですね。
で、一部のピックアップですが。

>妖(あやかし)も人間も悪も居れば、善も居る訳であやかしだから悪と言う訳じゃ有りません。
>古代の宗教などではまるで妖(あやかし)のような神も存在する

日本に関して言えば、古代から神様は守り神であると同時に、祟りを起こす存在として畏れられていましたから、これはまさしくと言った感じですね。
地獄の概念や、一神教の影響で今では分割されている場合がほとんどだと思いますが、僕としては善悪が同居していた方が現実的に思えます。

そうゆうところを考えて改めてイラストを見てみると何か新しい発見があるかも。
早速見て参ります(^ー^)
2006/07/14(金) 21:45:52 [URL] 蒼樺さん [編集]
「日本は絶対悪は無いですからね(^ー^)」
どうも蒼樺さん。
私も日本の神様と言うのが、特に好きな方で、八百万の神々はイタズラもすれば恩恵も与えると言った人間の心がけ次第で神にも荒神にもなるという所がユニークですよね。

自然と調和するという事は、絶対的な善悪ではなく、心がけ次第と思います。
そう言う部分で、私は典型的な日本人なのかも知れませんね(って自分で言ってるよ(爆))
2006/07/14(金) 22:06:36 [URL] 有希之武さん [編集]
「完結しました^^;」
イラストをお借りしての初トライ、完結いたしました。URL欄に、リンク置いておきます。

が。ほんとはあの絵はこの世界観で書かないといけなかったのかもしれないですねー。ひどく勝手なものにしてしまって、申し訳ないです。

ところで、いま、CSSがはずれているっぽいのですが。改造中でいらっしゃるのでしょうか?

後から追記、まったく別題で編集、すみません。http://ameblo.jp/as-nina/entry-10014768719.htmlにてお呼びしてみました^^; バトンとかお嫌いでなければ、私てきには興味しんしんなので、ぜひ。

2006/07/16(日) 23:09:37 [URL] 麻生さん [編集]
「小説読みましたよ~」
麻生さんテンプレートいじり倒している時にコメント頂いたんですね(^^;
何も無いアイディアの中で格闘していたので判りませんでした(爆)

小説の方は今朝、読ませて頂きました。
感想はそちらにも描きましたが、小説になるとあのイラストが又違った印象を受けますね。(自分で描いておきながら(笑)
それからデスクトップバトン、確かに受け取りました(笑)
まぁ~大した物じゃないですが(爆)
2006/07/17(月) 09:56:59 [URL] 有希之武さん [編集]
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