| TOMOSHIBI(灯火) |
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ファッション、チョイリアルに続き、ちょっと怖めの作品。
TOMOSHIBI(灯火)と言うタイトルですが、妖(あやかし)のイメージが強いです。
代価を払うことで、命を延ばせる妖魔・・・・・今考えたんですがw
灯火も別の字を当てようかと思いましたが、ちょっと縁起が悪い文字が浮かんでしまったので辞めました。
物語にでもなれば良いなと思ってますが。
「人生を変えたいか?それとも命を延ばしたいか?好きな方を選べ、だが人生の終わりに待つものは静寂という永遠の闇の世界だ。それでも良ければその鍵を使って私を解放しろ。」
みたいなことを言うんだろうね。
つまりは天国にも地獄にも行けず、”無”と言う存在なる代わりに、自分の人生を変えられる。
しかしその人生も自分が望む人生とは限らない。
命を延ばす・・・・・余命幾ばくもない者には救いの女神になるかも知れないが、人は輪廻転生を繰り返し続ける存在。
それを対価に新しい人生に賭けるか?
と言う少々怖いお話です。
昔話で、人間にはそれぞれ寿命というローソクがあり、それが消えると死を迎える。
しかし他人のローソクを自分のローソクに付け足すと寿命が延びると言うものがあります。
このイラストの題材も似た感じですが、他人の命ではなく、自分の魂を対価にするわけですから、在る意味、死神のような感じでしょうか?
人間は人生をやり直したいと思う事が誰にでも在りますし、長生きがしたいと願う事も又同じですよね。
でもその願いを叶えるためには、タダと言うわけではない。
観たことも無い天国や地獄、輪廻転生を捨ててでも今の人生をもう一度やり直したいと願う、愚かな人間のお話です。
ん〜なんだか本当に怖いお話だよ。(^^;
本当は、Museの続編を描くつもりだったのですが、顔を描いていたら怖い目つきになったので、久しぶりに妖(あやかし)でもと思って描いたわけです。
ちなみに胸元に在る鍵穴に魂と言う鍵を入れることでこの妖魔は力を与えます。
更に願いを叶えた者の魂が次の者に願いを叶える力に変えることが出来る見たいな感じです。
あ〜怖い・・・・・これから寝るのに(爆)
◆ Re comments.
自分の中では、DDTSSさんの言うようにランタン=命の火と言うのが当てはまりますね。
多分、昔の人も揺れ動く火と言うものに人生と言うものを重ねたんでしょうね。
得に消える時の一瞬のきらめきみたいな。
物語的には、コメントタイトルの「喪黒」に近い感じですか。(笑)
必要と感じている人には良いことばかりの様に感じますが、対価を払っても自分が望む新しい人生が待っているとは限らない「人間そう簡単に思い通りには行かないものよ」がテーマでしょう。
あくまでも彼女の目的は人間の魂を食らうことであり、その為に誘惑をするわけです。
人間に取って今の人生だけが全てじゃないと、見えるモノだけが全てじゃないと言いたげなんですね。(私がw)
確かにぶっさん。の言うように『蛇』のイメージかも知れません。
神話でも甘い誘惑や悪意在る助言をして人間をダメにする蛇の役割が在るみたいですし。
色んな人々の短編小説が書けそうです。(書かないですけどw)
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